このページでは女性との距離の詰め方（縮め方）について解説します。
- 仲良くなりたい女性がいる
- いつもいい人で終わる
- 相手に迷惑をかけない詰め方を知りたい
このようなお悩みをお持ちの男向けの記事です。さいごまで読むと、女性との距離の詰め方が分かり、女友達や彼女を作れるようになります。
女性との距離の詰め方
女性との接触回数を増やす
相手の印象は接触回数が増えるほど良くなります。1年に1回会うイケメンよりも、1日1回会うふつうの男のほうが印象は良いのです。
気になる人が、あなたと同じ学校や職場ならば「朝と帰り」の挨拶で２回接触できます。はじめのうちは、文字とおり「挨拶」だけに留めましょう。
というのも、「話すために挨拶にきている」と最初の時点では思われたくないからです。女性の防衛本能は男性と比べ物になりません。挨拶が日常化してきたら、３日に１回ぐらい少しだけ長話をしながら距離を詰めます。
相手を名前で呼ぶ
接触するさいは、必ず相手の名前を読んでください。「○○さん、おはようございます」という感じです。
挨拶はちゃんとしても、名前を言い忘れると効果半減します。名前とは親から与えられたとても重要なものです。覚えてくれた人には本能的に好意を持ちます。
連絡先（LINE）の交換
共通の話題ができたら次のステップです。連絡先を交換しましょう。大事なのは「連絡先を交換する理由」を作ることです。
同性なら理由はいりませんが、男女の場合は慎重にすすめるべき。連絡先を交換しても、間違っても毎日連絡しないこと。毎日LINEされても相手からすると迷惑です。
女性のほうから連絡してくる場合は別ですが、男から連絡は頻度も意識してください。
しばらくは適度な距離感をたもつ
強引に距離を詰めようとすると「下心があるのでは」と警戒されます。社内の場合は、職場恋愛になることを恐れてガードがかたい人もいます。特に容姿がきれいな３０代女性は、過去に痛い目にあっているかもしれません。適度な距離感でやさしくすることが大事です。
具体的には、相手の話、悩みをよく聞くことです。焦って自分の話ばかりする人がいますが、まだそれは早いです。相手から話をしてもらえる人になるには、日頃からあなたの話を聞いているというメッセージをおくることが大事です。
例えば、「○○が好き」という話を耳にしたら、どこかのタイミングで「○○が好きだったよね」と言うのです。「なんで知っているの？」という顔をしたら、「前に言っていたでしょ」と伝えます。話したことは全てメモしておくと良いです。
適度な距離感でやさしくできても、それ以上発展させられないという悩みをお持ちの人もいるかもしれません。いわゆる「いい人止まり」の人ですね。いい人は、やさしさの度合いを変えるように意識してみてください。
状況が深刻などきは、いつもの倍以上やさしくしてください。それで距離が一気に縮みます。常に精神状態が安定している女性はいません。良くなったり荒れていたりを繰り返します。女性をよく見ていれば分かります。
２人だけの秘密をつくる
些細なことでかまいません。あなたと相手、２人だけの秘密を作りましょう。ポイントは、重すぎる秘密はつくらないこと。
例えば、「自分は子どものころ親に捨てられて」など、聞かされても相手が困る内容はNGです。あなたが他の人には秘密にしていることで、相手に教えても良い軽めのものを選べば間違いないです。
意図的に秘密を作る手もあります。
例えば、社内にお歳暮で届いたお菓子を、分けるのも大変なので「これどうぞ」と渡すのです。そして「みんなには内緒で」と付け加えれば立派な秘密です。秘密を作るときのポイントは、何を秘密にしたのか後から分かるようにしておくこと。
じゃないと、他の人にも話しているのを目撃されて「秘密だと言っていたのに」と不信感をもたれます。
・関連記事