恋愛が怖い!自信がない男の乗り越え方

恋愛経験ないから自信がない女性と話すには?

恋愛が怖いから自信がないのか、自信がないから恋愛が怖いのか?いずれにしても彼女がほしいのに作れない状況を乗り越えたいわけですよね。

その方法を「恋愛」だけで考えていると、いつまでも答えにたどり着けません。今、あなたがやるべきことは恋愛テクニックを学ぶことではなく、自分を知ることです。

  • 気になる人はいるけど告白できない
  • 女性が怖くて何もできない
  • このままだとずっと彼女ができない気がする

こんな悩みをお持ちの男向けの記事です。

さいごまで読むと、今よりも一歩前に踏み出す勇気を持てるようになります。

恋愛が怖い、自信がない男の克服法

彼女いない歴が長いほど、自分に自信がない男が多いです。今彼女がいないことが全ての自分への評価とまで考えてしまう人まで。

多くの人が「自信とは過去の功績や行動の結果から自然と湧き出てくるものだ(ゆえに過去に失敗している自分には絶望しかない)」と勘違いしています。

たしかに、過去の功績や行動の結果は大きな自信に繋がります。しかし、それだけが自信の源ではありません。にも関わらず、自信がないのは別の理由があるはずです。

一番大きいのは、あなた自信の自己評価の低さ。これが原因の可能性が高い。

恋愛に限らず、過去のこれまでの蓄積(親や友達に言われてきたこと、されてきたことも含めて)と、あなたの思考(モノの見方)により、自己評価が極めて低い状況になっているかもしれません。

人間は、過去に経験したことがないものでも「やれそうな気がする」という自信を程度の差はあれもっています。じゃないと、チャレンジする人は誰もいなくなります。

自己評価が低い人は、「どうせ自分には無理」だとやる前から決めつけてしまう傾向が強い。
そして、その原因は、親や友達に言われた、されてきたことが原因であることが多い。

例えば「友達のからかい、いじり」。「背が低い」「運動ができない」など、否定的な言葉を浴びせられ続けてきた経験です。あなたはありませんか?

友達からすれば、そこまで悪気はなかったかもしれませんが、本人からすれば大ダメージになることも多い。ダメージが大きすぎると逆に忘れようとする力が強くなるので、今は全然覚えていないかもしれません。

これが問題を厄介にする原因です。その記憶がいつしか「彼女がいない」と結びついてしまうのです。「背が低いから彼女ができない」「運動ができないかた彼女ができない」「太っているから彼女ができない」

そして最終的に「彼女ができない⇒自分に自信がもてない⇒女性に近づけない、告白できない⇒彼女を作れない⇒自信がもてない」と無限ループに陥るのです。

魔の無限ループから抜け出す方法

彼女の作り方、モテる方法などを探して自信をつけようとするのではなく、そもそも恋愛が怖い、自信がない原因である「自己評価の低さ」を改善すべきです。

あなたがアナタだと思っている人間は、本当のあなたでしょうか?
親や友達の呪いの言葉で作られた、偽りの自分ではないでしょうか?
これまでに、大成功といえるものは何一つないでしょうか?

そもそも、成功とは、他人の評価ではなく自分で決めることです。受験に合格すること、昇進すること、高い給料をもらうことだけが成功ではありません。

自分を外側からではなく内側から評価してみましょう。小さなことでかまいません。自分も頑張ったと思えるものがあるはずです。今までは「こんなこと大したことない」と見過ごしてきたかもしれません。それらをかき集めてノートにまとめてください。

成長や成功の定義を相手に委ねてはいけません。主導権は常に自分自身が持つべきものです。少しずつで良いので自己評価を修正していきましょう。

どの程度になるまで続ければ良いのか、目安がほしいかもしれませんね。

先に言っておくと、自己評価の修正を続けても「自信がみなぎる人」にはなりません。自信があろうが、なかろうが人間、不安は持つものです。なので、不安が消えさるのを目安にするのも意味がありません。

ざっくり言うと、自分のことを嫌いじゃないと思えるぐらいまでを目安にしてください。

ナルシストのように自分を好きになる必要はありません。ただ、自分が嫌いだと心から言える間は、まだあなたの自己評価は低すぎると言えます。

鏡の前にいる人物を、嫌いじゃなくなるまで、あなたの過去の良い行いにフォーカスして振り返ってみましょう。反省会をするのが目的ではないので、あのときこうしておけばよかったとか、つらいことを無理やり思い出すとかはしなくて良いです。

自己評価の低さを改善したら、次は習慣の見直しです。

女性にモテたいなら習慣を変えろ

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