女性と話す機会がない男が、どうやって彼女を作ったかを話します。
・学生のころから女性と話す機会がなかった
・過去のトラウマで女性を話すのをさけている
・「数をこなすしかない」などのアドバイスでは満足できない
このままでは彼女どころか、女友だちさえも作れないとお悩みの男性向けの記事です。さいごまで読むと、女性と話すコツが分かるようになります。
女性に会うけど話す機会がない
例えば、職場に女性はいるけれども話す機会がない、もしくは「話す勇気がない」場合。
女性に会うチャンスがある人は、話す機会を意図的に作る必要があります。しかし、無理に話さないことが重要です。
女性との会話に慣れていない男が、急にがんばってもろくなことがありません。恥ずかしくて顔が赤くなったり、声がでなくてうめいたり、言い訳して挙動不審になったり。相手に気持ち悪いと思われて終了です。自分がそうでした。
まずは「話す」のではなく、挨拶してください。「お疲れ様です」とか「おはよう」「お先します」でok。挨拶だけならハードルは低いですよね。
もし、ハードルが高いなと感じたら、過去の心の傷がまだいえていないとか、思い込みが強いかもしれません。自分がそうでしたが、「こんな自分に挨拶されて、迷惑じゃないかな」と思うタイプでした。
こういう心配の9割以上は、自分の思い込みで相手は全然気にしていません。過去に「気持ち悪い」と言われたことがあったとしても、世の中全ての人がそう思っていると考える必要はないです。
その人でない限り、気にせず、さらっと挨拶しましょう。ポイントは余計なことは言わないことです。女性慣れするためのアドバイスとして「挨拶+雑談」は良く聞きます。
実際やってみましたが、初心者は雑談を入れるべきではないというのが、私の結論です。無理に雑談しようとすると、女性慣れしいいてないボロがでます。
例えば、新しいヘアスタイルについて無理に話そうとしないこと。短時間できりあげるのが得策です。
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女性に一切会う機会がない
当たり前の話ですが、女性と接触する機会がなければ、話す機会もありません。意図的に作る必要があります。
ポイントは、「接客のプロ」では意味がないということです。キャバ嬢とか風俗に行って話しても、それはノーカウント。「行くな」と言っているのではありません。
行っても女性と話しても、経験値はたまらないという意味合いです。もちろん、女性と話す度胸をつける意味では多少の効果はあります。
ただ、お客として接するのと日常生活で接するのでは、相手の温度感も雰囲気も違います。実戦向きではありません。
あなたのゴールは、男性の扱いに慣れたプロの女性と話せるようになることではありませんよね。じゃあ、マッチングアプリで女性を探すのが良いのかといえば、悪くはないですが、そこを最初からねらうのはNGです。
理由は属性がズレる可能性が高いからです。アプリを利用する人は、基本的には「出会い」を求めている人たちです。もちろん、こちらとしても先々、恋人関係になれることも期待しないわけではありません。
ただ、そのまえに女性と自然に話せるようになる必要があるのです。そこをクリアしないで一気に恋人を探しにいっても上手くいくわけがありません。
アプリでうまくいくのは、自分から話しかけるのは無理だけど女性からグイグイきてくれるぐらいの男であれば良いと思います。
じゃあ、どうすれば良いのか?
私の結論は「没頭できる趣味をもつこと」です。料理、野球観戦(サッカー観戦)、登山、楽器、朝活サークル、読書、、、なんでも良いです。続けるのが苦にならない(楽しめそうな)趣味を探す。
まずは一人ではじめてみて、慣れてきたら人の集まりそうな場所に遠征してみる。例えば、料理が趣味なら料理教室の体験にいってみるとかですね。そこで、女性に挨拶することから始めるのベスト。
最初のほうに書きましたが、いきなり雑談しようとかハードルをあげないでください。
趣味を楽しむのを目的にしつつ、あわよくば女性と挨拶で言葉を交わし、女性と同じ空間にいることに慣れてください。話はそこからです。