このページでは、女性と話したいけれども、自分が話しかけたら相手の迷惑になると心配している男向けの記事です。
- 「キモい」と言われてトラウマになっている
- 自分と話しても相手は楽しくないだろうな。と思っている
- 男とは普通に話せるのに女性はムリ
このような悩みを解決します。
女性に話しかけても迷惑にはならない
結論からいうと、話しかけても迷惑にはなりません「迷惑になる」とか「(自分と話しても)相手が楽しくない」は、あなたではなく相手が決めることです。
ここを気にしていると、正直、何もできません。
自分も過去に苦い失敗、トラウマをもっていましたが、今にして思うと「それとこれとは別の話」と考えるべきでした。
自分にとってハードルの高い挑戦(例えば「女性に話しかける」)をしようと思うと、「やめておけ」と脳がメッセージをだします。
過去の失敗やトラウマが蘇るのがまさにこのとき。
でも、これって脳がエネルギー保持のため、新しいことをやらないようにするため、ブレーキをかけさせるために、脳にあった記憶を持ち出しているだけ。
冷静に考えてみると、過去に登場する女性と、これから話したいと思っている女性は別人。
しかも環境も変わっています。
なのに、同じ結果がまっているように思わせてくるのです。ここから抜け出さないと、いつまでも女性と話せないし、女友達もできないし、彼女もできません。
タイミングを間違えると迷惑になる
女性に話しかけるだけで迷惑にはなりませんが、時と場所によります。
例えば会社で話しかけたこともないのに、駅で話しかけるのは順番が違います。まずは会社で話しかけるべきでしょう。忙しいのに話しかけるのも「空気が読めない人」と烙印をおされるので要注意。
毎日、こちらから一方的に話しかけるのはやめたほうが良いです。こちらが話しかけていて、嫌でなければ、相手からも何か話しかけてくれるはずです。
相手が内気な性格ならしょうがないですが、こちらから話しかけても相手から話しかけてくれない場合。これ以上は無理しない、話しかける頻度を落とすなど微調整したほうが良いです。
最初は負担でないとしても、タイミングがいつも悪い、場所が悪い、頻度が尋常ではないなど、相手が「おかしいな」と思った瞬間、無意識に避けることもあります。
適度に関係を続けていれば、仲良くなれたかもしれないのに、焦りすぎて失敗するケースです。焦らず長期目線で、話しかけることが重要です。
これは「気になる人」だろうが、そうでなかろうが同じです。