このページは、告白する勇気も自信もない男が彼女を作る方法を紹介します。
- OKされる自信があるから告白するの?
- 断られるのが怖くて告白できない
- 今の関係が壊れるのは嫌
このような疑問や悩みをお持ちの男性向けの記事です。さいごまで読むと、自信や勇気がない、ネガティブ思考の人でも気になる女性を彼女にする方法が分かります。
告白に自信がない男の心理と戦略
OKがもらえる自信があるから、告白するの?
まず戦略を話す前にマインド部分を説明します。告白できない人からみると、「なぜ告白できるのか?」不思議に思うかもしれません。相手から良い返事がもらえる、つきあえる確証をもっているから告白できるのでは?
そう思うかもしれません。結論からいえば、そんな確証は誰も持っていません。「もしかしたら両想いかもしれない」と思うことはあっても、「必ずokしてくれる」と分かってから告白できる人はほぼいません。
告白する理由は人それぞれ。
- 言わないと気持ちは分からないから
- 好きだと言わなかったことを後悔したくないから
- 時間をムダにしたくないから(早く彼女がほしい)
今の関係を続けることが正しいのか?
相手との関係を、自分が告白して壊さないか?そう心配している人も多いと思います。たしかに、夢のような時間を自分から好んで壊す人はいません。
しかし、今の2人の関係が永遠に続くのか考えてみましょう。もしかしたら相手に彼氏ができるかもしれません。そんなとき、良い友だちとして今まで通りつきあえるでしょうか?
告白してokがもらえる保証がないのと同じように、今の関係が続く保証もありません。この視点は絶対、持っておいてほしいです。仮に、今告白してダメなのに、(今は告白せずに)時間をとることでokになるかは疑問です。
もちろん、あなたと相手と出会って間もない関係性であれば、猶予期間をおくことも一つの手ではあると思いますが。
女性も同じことを考えているかもしれない
このページにたどりつくまでに、男性向けの記事ばかり目にしたでしょうか?
女性向けのブログ記事もたくさん目にしたと思います。男女の違いはあれど恋愛の悩みは同じです。あなたが告白する自信がないように、相手も自信がないかもしれません。
ここでひとつの戦略が浮かびます。「勇気のない男に告白させる方法」を、もし女性が実践してきたら、あなたに気がある可能性が高い。つまり、確証はないが両想いの可能性があるとして告白にふみきる勇気を得られるのです。
一般的に、男から告白させる方法は
- ボディタッチを増やす
- 彼氏がいないことをアピールする
- 男に自信をもたせるために褒めまくる
- 自分は内気で告白できるタイプではないと話す
- なんでも近況報告が多い
- 食事の誘いが多い
相手の行動が、これらにあてはまらないかを確認してみましょう。
告白する自信や勇気の持ち方
退路を断って覚悟を決める
もしかしたら相手のほうから告白してくれるかもしれない。そう思ったことはありませんか?
この考え方をしている場合は要注意です。いつまでも覚悟が決まらず、勇気や自信も湧いてきません。あなた以上に内気の性格なら、ほぼ相手から告白される可能性はありません。
こちらから告白するしかありません。
自信や勇気をもつために「相手が自分のことを好きだと」思える根拠をリストアップしましょう。何かしら根拠をお持ちのはずです。なぜなら皆無の人は、そもそも告白しよう思いません。
極端な言い方をしますが通勤のバスでいつも見かける女性がいるとします。話したことはないけど顔がタイプです。いきなり告白しますか?
しませんよね。何かしらの理由をつけて話しかけるなど、アクションして仲良くなってから告白すると思います。
相手が自分のことを好きだと言える根拠がないかを探してみましょう。それを紙に書いて毎日みてください。少しずつ自信が湧いてきます。
「自分はダメ人間」とネガティブ思考の人は、それが思い込みだとしってください。だれも、あなたのことをそう思っていません。私のように、過去に女性から「キモい」と言われてトラウマがあっても、こう思ってください。
「その人は違う人」
つまり、私にキモいといった人と、告白しようか迷っている人は別の人だと。勇気がいる行動、面倒だと思う行動など、日常と違うことをしようとしたとき、脳は思いとどまらせるために過去の記憶からメッセージを送ってきます。
恋愛のトラウマがある人が、告白しようとすると、「また同じ思いをしたいのかい?やめておけよ」と脳が過去の記憶を持ち出してくるのです。
その記憶が強固になると、世の中の女性全てが、同じ思考だと思い込んでしまいます。今この文章を読んでいる人は、相手の人とそれなりに時間を過ごし、話をしていると思います。
なので、いまから自分磨きをはじめるなどは一切無用です。相手は今のあなたを知っていて、まだ分かりませんが、好意をもっていると考えるのです。
つまり、あなたは100点満点の状態で告白するのです。いざ告白しようとすると、あーでもない、こーでもないと減点して、手持ち60点でどうしようかと悩む人がいます。
今彼女と出会ったばかりならそうかもしれませんが、すでに時をすごしたあなた達は100点満点で互いを見ているはずです。
あとは、それを受け入れるどうか?今からジタバタしても意味がありません。覚悟を決めて、告白するための段取りをつけましょう。
脳の仕組みを理解して思い込みを断ち切る
恋愛経験がそこそこにある場合は、相手から告白してもらえる可能性もあります。
前述の通り、恋愛に関して男女の悩みは変わりません。
あなたが告白しようと思える強い動機になるものを、あなたが相手に与えれば良いのです。
- どんな男性が好みなのかを聞く
- あなたは特別だと伝える(他の人には話したことないけど)
- 自分の恋愛観を伝える(彼女はほしいけど、告白できるタイプではない)
- 相手が告白しやすい雰囲気の良いところに行く
できることなら、勇気を振り絞って男から告白すべきです。
「内気な女性に告白する」で話しましたが、相手があなたを好きだと言える根拠をリストアップして、それで自分を奮い立たせるのです。
こういう言い方は不適切かもしれませんが、彼女ができるできないは、告白する(される)の数で決まります。
絶えず、女性にモテる男は、それだけ手数も多い。成功と同時に失敗している数も多いのです。
あなたが、相手の人と生涯仲良くしたいなら話は別ですが、「早く彼女がほしい」「もう40だけど今から恋愛無理?」という理由もあるなら、数をこなす、そのためにスピード感をもってことを進めたほうが良いです。
この世の半分は女性です。あなたにぴったりの人は必ずいます。ただ多すぎて出会えていないだけ。だからこそ、数をこなさないといけません。
残酷な言い方をしますが、一人の女性に固執しすぎるのはリスクです。良いタイミングで「おつきあいできるかどうか」を確認しないと、無駄な時間になりかねません。
純粋に相手との関係を大切にしている方には、ゲスな考え方だと思われたかもしれません。ただ、彼女を作るなら、そのぐらい割り切ったほうが作りやすいことをお伝えしたかったのです。
もし、この考え方に共感していただけるのであれば、行動してみてください。